私は現在、基礎研究医プログラムを活用し、臨床研修を行いながら大学院生として研究を行なっています。研究テーマは、難治がんである神経内分泌肺癌の発生メカニズムの解明です。臨床研修と基礎研究の両立は大変ですが、研究によって得られた知見が最終的に患者さんの助けになると思うと、大きなやりがいを感じます。皆さんも様々な制度を積極的に活用しながら、未来の医療を創造する研究医を目指してください。
第25回 獨協医科大学 宮澤 公輔 先生「予後不良な“がん”に挑む」
私は現在、基礎研究医プログラムを活用し、臨床研修を行いながら大学院生として研究を行なっています。研究テーマは、難治がんである神経内分泌肺癌の発生メカニズムの解明です。臨床研修と基礎研究の両立は大変ですが、研究によって得られた知見が最終的に患者さんの助けになると思うと、大きなやりがいを感じます。皆さんも様々な制度を積極的に活用しながら、未来の医療を創造する研究医を目指してください。